English Muff’n

Ryo-hei2005-07-20

 いやー足腰が痛い。昨日のパチ屋バイトで疲れたからだろう。なんせ暇だったんで、秘技”確変下ろし”を使いまくったからだ。”確変下ろし”・・・名前的には、愚地独歩がこの技でヒグマを殺してしまいそうな感じですが、ただパチンコで確変中にドル箱が満タンだったら、呼ばれる前に下ろしに行くだけの事です。しかし、侮る事なかれ。これは、武蔵のローキック張りに地味に効いてきます。稼動が増えてきても、呼ばれる事が少ないんですから。暇なら備えよ!もう立派なパチン子どうも、僕です。いやいやいやー、レイ・セフォーが武蔵に負けてしまうのが歯痒くて・・・歯痒くてなりません。レイ・セフォー強いのになー。GP制覇してもおかしくないと思うのに。武蔵にはどうも勝ちきれない。
 久々に更新です。ブログ書く周期がだんだんと長くなってきてきてます。しかし、絶対に辞めません。書きたいことはいっぱいあるけど、どうも時間があんまりなくて。書くからにはしっかり書きたいってのが、心のいたるところにありますからねー。いつも通り遅ばせですが、先週の日曜日(福田in原宿〜渋谷with千葉)について書きたいと思います。
 前日のバイト中に、久々に原宿でも行ってみたいなーと思い、夜中の2時に千葉ちゃんにTEL。勉強主体で!ってことでついて来てくれました。結局、やっぱ勉強できなかったんですけどね。
 13:00に待ち合わせ→原宿。いやー久々にこれだけの群集を見ると圧巻です。遠くの人は蜃気楼がかかってモヤモヤしてますが、迫力があります。んーーーがっ!って感じで。何回か千葉ちゃんを見失ってしまい、間違って赤の他人に話しかけること幾数回。そこから始まるホニャララなんてありません。恥ずかしいだけです。んで、原宿で適当に買い物済ませ、the white bandしてる人を探しながら渋谷まで歩きます。こんだけ人いたのに、見つけたのは10人もいませんでした。あんなに売り切ればっかなのに、一体どこの人が買っていってるんだろうか。してても、見かけはチャラい人ばっかだし。話によるとCMでキムタクがしているそうな。俺はPCでたまたまみつけただけなんだけど、有名人による効果はテキメンなんでしょうね。そんな奴は金 卓になってしまえ〜バビバビ〜。てな感じで、タワレコで千葉ちゃんがやっと犬式のアルバム買ったり、無印のカラーペンコーナーに加藤へのダイイングメッセージ残したりして、イシバシ楽器へ。
 自分はエフェクターというものを持っていないので、いつかは買いたいと思っていました。買うなら、ファズがいいなーと。ファズ男、ファズ子、ファズ太郎。よく音はわかんないんですが、昔のブルースロックではよく使われたらしいという情報を得ていて、かなり興味を持っていました。早速”どれがファズw?”って千葉ちゃんにきくと、”BIG MUFFが代表的だねー”って言ってたので見てみました。"Double muff”→"Big muff”→”English Muff'n”という感じに値段が高くなっていました。なら、”English Muff'n”だろ。的な感じで試奏を頼みました。
 うわーお。スゴイカッコイイ音じゃないか。ディストーションとは違い、なんか音の中で細かい虫が逃げ惑っているような感じ。でも、これはファズとはちょっと違うものらしいですが、かなり気に入りました。カッティングも素晴らしい。と言ってもペーペーなんで、他のを試奏すればもっといいのがあるのかもしれませんけど。なんか店員さんがベラベラ言ってたけど、全然わけわかんない。とりあえず、他のMUFFと技術者が違いフランス人であること、真空管積んでてマーシャルとの相性は抜群なんだけど、ジャズコとはイマイチらしいことくらいしかわかりませんでした。でも、エフェクター買う気になって、自分のギターで試奏してよかったら買おうかと思います。定価\42,000也。
 その後、千葉家でクメッチも交えて餃子ナイト。うまかったけど、熱くて口の中火傷したとこ、まだ痛いです。で、泣きのギタリスト千葉のオススメ”今、会いに行きます”を見て、千葉再度涙涙。凄く練ってあって感動の話なんだけど、泣けない自分。何見ても泣けない気がして無念。だれか絶対泣ける映画オススメしてください。
 以上。