祝!H・・・・・科

Ryo-hei2005-09-26

”Lock,Stock & Spaghetti Sauce”
 ちょいと前に、”オシャレでスタイリッシュでTHE STOOGESが流れる映画”として下りに書いた映画の姉妹作です。いやー、あれは”LOCK STOCK & TWO SMOKING BARRELS”というようですね。TSU○AYAでは”ミニシアター系”(俺がそそられる映画が多い)に分類されていて、監督はあのマドンナの夫、ガイ・リッチーだと言う人だそうで。この作品は、アメリカでテレビ放送されたものを集めたもので、やっぱり釘付けになりました。でも、やっぱ一回じゃ把握しずらくて、2回見たかったのですが返却期限日で返しちゃいました。しかもオープニングのギターのリフがかっこよくて、ちょっと耳コピしました。
 俺も耳コピなんて、おろそかではありますが、できるようになったんですねー。いやはや、もうリンジー(myギター)を弾きはじめて1年経つんやな。もっともっと上手くならねば!そんな気づけば9月末日。転科の試験の結果も9月末日までにはわかるんだったんですねー。
 小生福田亮平、来年より晴れてH科(人間コミュニケーション学科[the department of human communication])の一員となることができます!いやー、やっと結果がわかりましたよ。心配かけてスイマセン。久々にこんなに嬉しいです。まさか自分でも受かるとは思っていなくて、E科の講義の準備を始めようかという最中の吉報でござい。
 ここ三日くらい、同じ携帯からの着信が残っていまして。これはTSU○AYAからの呪いの電話に違いないと思いかけ直さなかったんですが、今日決心しかけてみることに。すると、電通大の発信専用携帯でして、今回の吉報に至るというわけです。
 最近mixiで見て気づいたんですが、転科の面接の時、終始眉にしわをよせていたのは中島義道氏だったようです。高校の頃、ふと図書館で手にとった本、カインの著者&電通の哲学家だったのです。その頃は、ただただ本の内容に驚愕して呆けていたんですが。確か、引きこもりの少年との手紙のやりとりを主に収めていて、”昔は自分(中島義道氏)も重度の引きこもりだったこと”、”その環境を打破するために、親を殺しても仕方ないことである”などなど、こんな哲学家もいるんだと驚きました。
 面接では、時たま僕が声をかけると笑ってはくれました。これも何かの因果。と思い不用意に近づくと軽くあしらわれそう。もっともっと色々準備してから講義でもとることにしよう。
 ホント受かっててよかった。そう、受かったら上田に焼肉オゴル約束やったw1万までは出せそうなんで、他に行きたい人?それ以上は出せないんで、その分は払っていただきやす。